
若手社員にとっての1人目のライバルに
- 2018年入社
- 工事部係長
Story
入社5年目の終わりに初めて現場所長を任せていただいた物件が無事に竣工を迎えたことが一番印象に残っています。
そのとき担当した物件は、当初15階建ての共同住宅のマンションを予定しておりましたが、上棟間際に民泊施設へ変更となりました。突然の変更で対応に追われましたが、着工当初の予定工期内に終わらせることができ、上山社長や関係者の方々、協力業者の方からも『次の現場もよろしく』などと声をかけていただいたことですべての苦労が報われたと同時に、次はもっといいものを残せるように頑張ろうと思ったことを強く覚えています。
Vision
工事部の中堅社員として若手社員に何を残せるか、伝えられるか、が当社工事部の5年・10年後の未来を支える基盤となると考えています。まずは自分が憧れてもらえるような存在になり、若手社員にとって1人目のライバルになる必要があると思っています。
また今年で30代の仲間入りとなるので、密度の高い現場経験を積む期間として、泥臭い事から逃げずに行動し、言動に厚みを付けていきたいと考えています。